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インテグリティとは何ですか?

2020.12.02更新


Q:インテグリティとは何ですか?

A:インテグリティとは、「誠実、真摯、高潔」などの概念を意味する言葉です。組織のリーダーやマネジメントに求められる最も重要な資質・価値観を示す表現として、特に欧米の企業でよく使われます。

 

世界一の投資家として有名なウォーレン・バフェット氏は、「人を雇うときは三つの資質を求めるべきだ。すなわち、高潔さ、知性、活力である。高潔さに欠ける人を雇うと、他の二つの資質が組織に大損害をもたらす」と語ったといいます。その影響もあり、米国企業の経営理念や行動指針には「インテグリティ」という言葉がよく登場します。

また、この考えを好んだもう1名の有名人として、ピーター・ドラッカー氏が挙げられます。

ピーター・ドラッカー氏はその著書で、次のように語っています。(『現代の経営』より抜粋)

 

「経営管理者が学ぶことのできない資質、習得することができず、もともと持っていなければならない資質がある。(中略)それは、才能ではなく真摯さである」

「部下たちは、無能、無知、頼りなさ、不作法など、ほとんどのことは許す。しかし、真摯さの欠如だけは許さない」

「真摯さに欠けるものは、いかに知識があり才気があり仕事ができようとも、組織を腐敗させる」

 

ただ、インテグリティを有するかどうか、その定義や見極めは難しいともいわれています。

わかりやすい方法の1つとしては、「逆にインテグリティがないと感じる行動」をケースとして知っていき、これを反面教師として自身の行動に活かす、ということが考えられます。

 

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