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環境型セクハラとは何ですか?

2020.10.05更新


Q:環境型セクハラとは何ですか?
A:セクハラには、「環境型」と「対価型」があると言われています。「環境型セクハラ」とは、労働者の意に反する性的な言動により、労働者の就業環境が不快なものとなり、能力の発揮に重大な悪影響が生じるなど、その労働者が就業する上で看過できない程度の支障が生じることです。

「対価型はセクハラ」は、労働者の意に反する性的な言動に対して労働者が拒否や抵抗などの対応を行い、それにより、その労働者が解雇、降格、減給など、労働条件について不利益を受けることです。

セクハラの認識と判断について

何をもってセクハラとするのか、の認識には意見が分かれます。しかし、本人がセクハラでないと思っていることより、被害者がセクハラだと感じるかどうかが論点です。
一般的には、意に反する身体的接触によって、強い精神的苦痛を被る場合には、1回でもセクハラだと言えるでしょう。

セクハラ対策で企業として対策すべきことは?

セクハラの防止のためには社内で研修を行ったり、相談窓口を整備しておくことが重要になります。また、企業が行うべき措置については、厚生労働省が10項目を定めています。

  1. 会社方針の明確化
  2. 就業規則の整備
  3. 相談窓口の設置
  4. 相談体制の整備
  5. 相談者、加害者のプライバシーを保護するための措置
  6. 不利益な扱いを受けないことの周知
  7. 問題発生時の迅速な事実確認
  8. 被害者に対する配慮の措置
  9. 加害者に対する処分
  10. 再発防止措置

 

 
 

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