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退職慰留に注意点はありますか?

2020.10.13更新


Q:退職を慰留したい社員がいます。とどまってくれる可能性は低いとは思うのですが・・・注意点はありますか?
A:今後踏襲したくない前例を作らないよう、注意が必要です。

 

まず、どういう理由で退職以降の社員に慰留を行うことが多いのでしょうか。当社の運営する【人事のミカタ】(https://partners.en-japan.com/special/old/170607/2/)よりアンケート結果を引用してみます。

これを見ると、やはり「優秀社員だから」「せっかく育てた人材を手放したくない」とう回答が目立ちます。

 

退職意向の社員に、慰留を行なった理由を教えてください。(複数回答可)

グラフ

では、実際に成功率はいかがなのでしょうか?これも同様に【人事のミカタ】から引用しますが、結果は甘くなく、成功率は10人に1人が最多です。意向を固めると、ほぼ成功しないと思ったほうがよさそうです。

 

貴社で退職慰留が成功するおおよその確率を教えてください。

グラフ

 

それでもどうしても止めずにはいられない・・・そんなときに注意することは、悪しき前例を作らないことです。

どうしても引き止めたいがために給与を上げる・異動を叶えるなど、今後人によっては同じ対応ができないことを実例として作ってしまうと、あとあとトラブルになりかねません。

ここは「いくら引き止めたくても、本人の退職理由を無くすような条件提示はしない」との回答が最多でした。

退職慰留において、どのような条件提示を行ないましたか?(複数回答可)

グラフ

 

参考になれば幸いです。

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