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アルムナイとは何?その活用方法は?

2020.11.12更新


Q:アルムナイとは何ですか?

A:「アルムナイ」は英語で「alumni」と表記し、本来は「卒業生」「同窓生」を指します。人事領域で用いる場合は、ここから転じてその企業の「離職したOB・OG」を指します。

アルムナイという言葉が注目されるようになったのは比較的最近のことです。アルムナイと呼ばれる企業のOB・OGたちと定期的に接点をとり、その人たちを再雇用する動きを「アルムナイ制度」と呼びます。

アルムナイ制度のメリット、デメリット

アルムナイ制度には以下のようなメリットが考えられます。

  • 採用コストを削減できる
  • 自社と相性のいい社員を採用できる
  • 取引先拡大の可能性あり

逆にデメリットはあるのでしょうか。

  • 既存社員との人間関係に気を付ける必要がある
  • 情報漏洩のリスク(再雇用する前、定期的に連絡をとっている際)

どのような働きぶりかがよく分かっており、退職してもなお関係性が続く社員を雇用できれば、採用コストもかかりませんしマネジメントコストもかかりません。また、退職後に独立などをしていた場合、再雇用に加えて新たな販路が加わる魅力もあります。

ただ、長く勤めて一度も退職をしていない社員からすると、アルムナイの再雇用をおもしろく思わない人もいるかもしれません。また、これは再雇用に至る前ですが、定期的な連絡を取り続ける際に、社内報や社内のニュースレターによって情報漏洩が起こるリスクも考えられます。

出戻り採用とは違う?

再雇用という言葉を使いましたが、実はいろいろなパターンもあるようです。

業務委託やパートナーシップ契約など、「辞めても縁を切らない」で協力し合うというスタイルが広まっています。

この考え方が浸透していけば、辞めるほうも辞められるほうも「気まずい」「申し訳ない」といった感情を持たず、お互いにいい関係を続けていけるかもしれません。

 

 

 

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