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エルダー制度とは?

2020.11.09更新


Q:エルダー制度とはどういった制度ですか?

A:エルダーとは「年長者」という意味です。エルダー制度とは、一般的には新入社員に対して既存社員がOJT担当としてつく制度を指します。直属の所属長が着任するわけではなく、数年上の先輩が実務の指導・精神面のサポートも含めて担うことが多いようです。

エルダー制度は、他には「ブラザー・シスター制度」「メンター制度」「OJT制度」など、呼称は様々あります。

厳密にいうと、エルダー制度は同じ部署の先輩が担い、メンター制度は必ずしも自部署ではないということもあるようですが、運用上は近しいものと考えてよいかと思います。

また、エルダー制度は業務に特化、メンター制度が精神面のサポートも含むとされることもありますが、実質はエルダー制度においても後輩の相談に乗るシーンはあり、明確には区別しにくいといえるでしょう。

エルダー制度導入時のコツは?注意点は?

新人のサポート・育成はもちろん、既存社員側にも育成経験を積ませられるという点でメリットのあるエルダー制度。ただし、導入時にはいくつか注意点があります。

■新人と既存社員の相性はよさそうか?

相性が悪いと、育成はおろか相談がしづらくなり、新人のコンディション悪化につながります。また既存社員側も「どうして分かってもらえないのか」「相談が来ず、そのことで自分自身も上司に指摘を受ける」といったストレスを抱えることにもなりかねません。人間関係構築に先立つ相性面が問題ないかどうか、事前にチェックをしておきましょう。

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■既存社員にマネジメント研修を実施しているか?

比較的、新人と年齢が大きく離れていない既存社員がエルダー担当になることが多いようですが、その分マネジメント経験の不足については、こちら側でも支援してあげる必要があります。本格的な管理職研修とまではいかなくても、「後輩社員との関係構築の仕方」「相談をされやすいコミュニケーション手法」など、実践的な内容で育成していくことが必要です。

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また、集まったテキストデータを用いてテキストマイニングをかければ、エルダー制度の傾向などを読み解くことも可能。翌年の改善に活かすこともできます。

 

 

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