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ほとんどの人が誤解している?!メラビアンの法則の正しい使い方とは

2020.12.17更新


ビジネスシーンで有名な「メラビアンの法則」。本サイトでも過去にQ&Aで取り上げましたが、メラビアンの法則を「誤解している」ケースが実はとても多いといわれています。

以前の記事:メラビアンの法則の意味・活用方法は?

見た目さえよければ、何を話してもいい?

メラビアンの法則は、簡単にいえば「態度や表情(非言語)と言語が一致しない場合、わかりづらい場合、何がどの程度重要視されるのか」を、言語・聴覚・視覚でそれぞれパーセンテージで表したものです。この結果、言語7%、資格38%、視覚55%という結果が出ました。

ただ、これは「いついかなるときも視覚の重要度が55%」ということではなく、「言語と非言語が一致しない状況下」という、限られたシーンにおいての話です。

しかしながら、「結局見た目が大事」といった趣旨のタイトルの本が出版されたり(中身を読むと誤解が解けるのですが、タイトルのインパクトがとても強いですよね)、なんとなく「視覚が一番大事」という部分だけが独り歩きしている印象を受けます。

メラビアンの法則をビジネスに活かすために意識するたった1つのこと

メラビアンの法則を実践に活かすにおいては、「言語と非言語が一致しない状況」をそもそも作らないことが一番重要です。そう考えると、やるべきことはとてもシンプルで、たった1つ。

言語と非言語を一致させ、それが相手に伝わるようにする

これだけです。
「何だ簡単だな」と思われるかもしれませんが、リモートワークが進んだ今、改めてきちんとできているか振り返ってみても良いと思います。

オンライン会議が増え、一方が在宅、一方が出社というケースも増えました。その際、マスクをしてオンラインの音声に集中をしていると、思った以上に無表情になっていたり、それが相手に伝わらないことも多いです。重要なのは「相手にとって、何を伝えたいのかが正しく伝わること」。

・マスクをしているときは、いつも以上にうなづく
・オンラインでもしっかりと目を合わせ、表情を豊かにする

基本的なことのようですが、「意識している」より「伝わっているか」。参考にしていただくところがあれば幸いです。

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